園でのできごと

2018年03月27日
お別れバイキング

~年長さんから給食室の先生へのメッセージ~

きゅうしょくしつのせんせいへ

きゅうしょくのせんせい、いつもおいしいきゅうしょくありがとうございます。

おともだちが「おいしいね」ってたべていました。

きゅうしょくのせんせい、これからもおいしいきゅうしょくをつくってください。

しょうがっこうにいっても、なんでものこさずたべます。

きょうは、たくさんのごちそうありがとうございました。

 

☆☆バイキング献立☆☆

・ロールパン・ラップおにぎり

・鶏の唐揚げ・魚のマヨネーズ焼き・オムレツ

・スパゲティー・ボイルウインナー・レタスサラダ

・わかめスープ・フライドポテト・ミニトマト・みかん寒天

 

2018年03月14日
年長児〖親子クッキング〗

3月10日、親子クッキングには、お忙しい中たくさんのご参加ありがとうございました。心温まる感想をたくさんいただき、親子クッキングの意義を再確認したところでした。調理には保育園の畑で採れた無農薬の野菜(大根・ほうれん草・チンゲン菜・ねぎ)を使用しました。

 

メニュー◎キッズビビンバ・大根サラダ・中華風スープ・麩のシュガークッキ―◎

保護者の方の感想をご紹介します。

 

 親子クッキングお世話になりました。ビビンバ、大根サラダ、中華スープ、ふのクッキー、上の二つに至っては、家でもよく作るんですが、特にビビンバはなかなか箸が進みません。家のは、にんにくが強めだったりするので、今回ので本当に勉強になりました。私も仕事柄料理講習会をやったりするんですが、子どもがよく食べてくれるメニューが永遠の課題でもあり、給食のメニューは参考にさせていただくこともあります。「給食おかわりしています」と聞くと親として負けられないと思い、日々料理は学習です。毎日おいしい給食を子どもたちが食することができ本当に感謝でいっぱいです。ありがとうございます。

 

 親子クッキングAも参加させてもらいありがとうございました。お世話になりました。私は残念ながら仕事のため参加出来なかったのですが、「ママ、キッズビビンバおいしかったよ~。レシピをもらってきたから今日の夜ご飯はキッズビビンバにしよう!!」と翌日の晩御飯に作りました。家でも時々一緒にお料理していますが「人参の千切りなんて無理でしょう」と私が勝手に思い込んでいて、私が切っていたら「Aもできるよ」と言われやってもらうとまあ上手「そんなこともできるようになっていたんだねー」と感激でした。ついつい時間がかかるから…と私が先にやってしまっていたので反省し、これからは時間に余裕があるときは、どんどん一緒にお料理しようと思いました。たのしいひと時と、おいしいレシピ、素晴らしい機会をありがとうございました。家族みんなでおいしくいただきました。 

 

 

2018年03月08日
☆☆ほほえみ発表会☆☆

開会のご挨拶

 

 おはようございます。皆様お寒い中、富岡保育園のほほえみ発表会においで頂きまして、ありがとうございます。心から感謝申し上げております。

月日のたつのは早いもので、今年度もほほえみ発表会が行われる時期となり、園で一番大きい年長さんは、あと1カ月で卒園してしまいます。

毎年申し上げることですが、年長さんのご両親様、祖父母様方にお尋ねします。富岡保育園にお預け頂いたお子様、お孫様の育ちは、いかがでしたでしょうか。年長さんの大半は、赤ちゃんの時からお預かりしてきたのですが、その時から「心を育てる」ことを一番大切にして保育して来ました。

 「心を育てる」とは、「歌が歌えた」、「合奏ができた」と、単に「何かができるようになる」ということではありません。できるようになるには、やろうとする意欲や、興味が必要ですが、それよりも大事なのが失敗しても、つまずいてもそれを乗り越えようとする心が絶対必要なのです。でもそんな心は、大人が放っておいては、子どもには育ちません。子どものできない時の悔しさに共感しながら、一緒に涙しながら、それを乗り越える道を子どもと一緒に探し出してやる大人がどうしても必要なのです。富岡保育園の先生方は、そんなおとなの集まりです。

 昨年お配りした園便りに、吉田貴子先生が書いておられました。「私たちは、発表会を通して、大切な経験をしてほしいとねがっていますが、ただお芝居を上手にするためにやっているのではなく、失敗してOK!間違えてOK!トラブルがあってOK!で、そこから子どもたちがどう立ち上がっていくのかを見極めることが大事だと思っています。」

   今日の舞台が、人生の終着駅ではありません。「失敗してもOK」という広くて暖かい世界を、ご家族の皆様も、ご自分のお子様、お孫様に見せてあげて下さい。失敗からが出発です。子どもたちは失敗しても、自分を受け入れてくれるお母さんに安心して、その発達の翼をもっと力強く羽ばたかせてくれることでしょう。その失敗から多くのことを学び取ってくれることと思います。

 子どもの発達は、一人一人違います。その伸びがゆっくりしていようとも、心配はいりません。その子にふさわしい速さで、人間は必ず成長していきます。それが、今年で44年目を迎える私の保育士経験から得られた結論です。

子どもの成長のスピードは、如来様に任せて、子どもが困っていたらその困りに共感しながら、それを乗り越える道を子どもと一緒に探してあげられるおとなになりましょう。

今年の子ども達の成長にも、私は自信と誇りをもっています。各クラス、いい笑顔の子ども達でいっぱいです。笑顔の発表会、いえ、まさにほほえみ発表会なのです。

   隣の子と比べるのではなく、我が子の去年の姿と比べてみて下さい。そしてその育ちに気付いたら、子どもに精一杯の拍手を送りましょう。家に帰ってきたらしっかり抱きしめましょう。その拍手とハグが、子ども達を伸ばすのです。

どうかごゆっくりご覧下さい。おいでいただきありがとうございました。

2018.2.24          

プログラム1 年中男児〇遊戯〇 Dragon Soul

プログラム2 ひよこ組(0歳児) 大きくなりました

プログラム3 うさぎ組(2歳児)〇遊戯〇 かみなりどんがやってきた

プログラム4 うさぎ組〇(2歳児)遊戯〇 きみにあえてうれしい

プログラム5 りす組(1歳児)〇遊戯〇 ワンツー!パンツ!

プログラム6 年少・年中女児〇遊戯〇 ミラクル☆パラダイス

プログラム7 年少男児〇遊戯〇 なろうぜにんじゃなれるぜにんじゃ

プログラム8 年長男児〇遊戯〇 天城越え

プログラム9 年長女児〇遊戯〇 春日傘

プログラム10 うさぎ組(2歳児)〇合唱・打楽器奏〇「おつかいありさん」「かえる」「いぬのおまわりさん」「メリーさんのひつじ」 

プログラム11 年少児〇合唱〇「おかあさん」「すてきなパパ」「こどもがいっぱいわらってる」

プログラム12 年中児〇合唱〇「いちご」「きゅっきゅっきゅっ」「空で遠足してみたい」

プログラム13 年長児〇合唱〇「うれしいひなまつり」「おめでとうを100回」「ぼくのたからもの」

プログラム14 年少児〇ピヤニカ奏〇「ひげじいさん」「むっくりくまさん」

プログラム15 年中児〇打楽器奏〇 くるみ割り人形より 行進曲

プログラム16 年少・年中児〇合奏〇 鉄腕アトム

プログラム17 年長児〇ハンドベル奏〇 風の通り道

年長児〇マリンバ奏〇 エンターティナー

プログラム18 うさぎ組(2歳児)〇舞踊劇〇 おおきなかぶ

プログラム19 児童クラブ〇合奏〇 夏祭り

プログラム20 年少・年中児〇オペレッタ〇 野菜のパーティー

 

プログラム21 年長児〇オペラ〇 ヘンゼルとグレーテル

プログラム23 児童クラブ〇合唱〇 世界がひとつになるまで やってみよう

プログラム24 年中・年長児〇伝統芸能〇 富岡保育園シャギリ・ふか狩り音頭

 

 

 

 

 

 

2018年01月11日
大雪に大喜び!~1月11日~

思いがけない、大雪に子どもたちも大興奮!!

今週は予報で雪が降るとは、言っていましたがまさかこんなに積もるとは思いませんでした。

一番喜んだのは子どもたちで、登園すると早く外に行きたくてたまらず、ジャンバーを着て、手袋をはめて準備万端!雪だるまを作ったり、雪合戦をしたり寒さなど忘れ思いっきり楽しんだ子どもたちでした。

 

2017年11月24日
苓北中学校吹奏楽演奏会

 間近で聴く生の演奏はとても素晴らしかったです。あんなに近くで音を聴ける機会はそうあることではないので、迫力のある音を全身で感じてくれたのではないかと思います。子ども達の反応も様々で、じっと真剣に聴き入っている子、身を乗り出して「全部見るぞ!聴くぞ!」という子、手拍子して体をゆらし、リズムを楽しんでいる子、それぞれの感じ方で『楽しんでいる』事が伝わりました。子ども達の知ってる曲も多くあり親しみやすく0歳児から学童さんまで楽しみました。楽器ごとの紹介も分かりやすく、また、富保の卒園児がこんなに大きくなってと、嬉しく思いました。中学生の皆さんが息を合わせて心を一つにして演奏をする姿に感動しました。特に最後の「さんぽ」「やってみよう」の歌は、みんなで大合唱、子どもたちが心から楽しんでいることが実感できました。苓北中学校の皆さんありがとうございました。

 

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