園でのできごと

2019年03月16日
親子クッキング

3月9日(土)年長児親子クッキングが行われました。

今回のメニューは

・ラップおにぎり・びっくりハンバーグ・苓北サラダ・コーンチャウダー

おやつの

・フボーラスト

に挑戦しました!親子で一緒に料理を作り、みんなで食べてとっても楽しい時を過ごしました。

 

~親子クッキングの感想~

年長児

・サラダつくったときはたのしかったです。たまねぎをほうちょうできったときはすごくめがしみていたかったです。フボーラストをあんだのがうまくできてうれしかったです。またおうちでもりょうりをがんばりたいです。

保護者

・家では、包丁を怖くて使わせないのですが、ビビりながらも慎重に切る姿に感心しました。しょっぱなから玉ねぎのみじん切りに苦戦し、しみて大粒の涙、涙でしたが(笑)じゃが芋の皮むきや、人参などを切ると楽しそうにしてました。親子で楽しくできて良かったです。少しずつですが家でもお手伝いをしてもらおうと思います。準備から何まで先生方ありがとうございました。

年長児

・ままとつくれたことがうれしかったです。またやりたいです。

保護者

・ずっと「来てね!来てね!!」と言われていたので楽しみにしていた事が伝わりました。家ではなかなか一緒に作る事はなく、上手に野菜を切れたのは成長を感じます。「上手にできる?」と何度も聞かれ笑ってしまいました。自分で作るとおいしいのか完食しました。嫌いなゆで卵を食べていたのでビックリ!!「これなら作れるからお家でもしようか??」というと、今日は「とくべつ!」とニコッと笑いました。親子クッキングとても楽しかったです。いい思い出になりました。

2019年03月11日
お別れ遠足

3月8日、うさぎ組(2歳児)、年少さんは白岩崎キャンプ場へ、年中、年長さんは火電公園へ、お別れ遠足に行ってきました!

春の暖かさを感じながら、お友だちと遊具でたくさん遊び、お弁当を食べ、特別な思い出が出来ました。

 

2019年02月18日
☆☆ほほえみ発表会☆☆

●●開会のあいさつ●●

 今日はようこそ富岡保育園のほほえみ発表会においで下さいまして、ありがとうございました。心から感謝申し上げます。今年はインフルエンザが大流行し、今日もお休みの子どもさんが、園児で2人、学童さんで5人おられます。そのお子さんたちの回復を、諸般の事情で待ってあげられなかったことが、悔やまれます。来年を楽しみにしてあげて下さい。どうかみなさまも、発表会が終わりましたら、よ~くうがいと手洗いをお願いします。

 さて月日のたつのは早いもので、2018年度もほほえみ発表会が行われる時期となり、園で一番大きい年長さんは、あと2カ月で卒園してしまいます。毎年伺うことですが、年長さんのご両親様、またおじいちゃまおばあちゃまがたにお尋ねします。富岡保育園に預けたお子様、お孫様の育ちは、いかがでしたでしょうか。今日はその育ちをじっくり眺めてください。私たちは、一人ひとりのお子様の育ちに、自信と誇りを感じています。全員の子ども達が、輝いて登場してくれます。私の申し上げることが、大ぼらなのか、いえ、ほんとによく育ってくれたなぁとお子様の育ちに涙が流れるか、ゆっくり御観覧ください。

 合奏では、その子一人一人の力に合わせて練習してきました。できなかったピアニカが、「先生としたらできるようになった」「できるようになるのは楽しい」という経験は、これから先の人生に大きな意味をもたらしてくれるものと思います。ピアニカがひける長さはそれぞれ違いますが、育てたい心は、全員の子どもが一緒です。それは「自信」です。これまでの先生と子ども達の努力が実を結び、子どもたちが自分に自信を持てるようになる為には、最後にどうしてもおうちの方のお褒めの言葉が必要なのです。隣の子と比べるのではなく、去年のわが子の姿と比べてみて下さい。そしてその育ちに気付いたら、わが子を精一杯抱きしめてあげて下さい。「自己肯定感」を持つことができるかどうかは、おうちの方の態度一つです。

 でもここで大切なことは、「できたからえらい」とほめるだけではなく、いつかの園だよりに吉田貴子先生が書いておられたように、「失敗してOK!間違えてOK!トラブルがあってOK!で、そこから子どもたちがどう立ち上がっていくのかを見極めることが」大事なのです。ご家族の方にお願いしたいことはまさにこのことです。今日、舞台の上で子どもたちが失敗しても「大丈夫なんだ」という、広くて暖かい世界を裏に秘めながら、ご自分のお子様、お孫様をほめてあげて下さい。たとえその姿がどんなすがたであっても、固まっていようと恥ずかしくて泣いていようと、今の子ども達の姿そのものを認めてあげてほしいのです。 子ども達は失敗しても、自分を受け入れてくれるお母さんに安心して、その成長の翼を益々はばたかせてくれることでしょう。

 それでは本日の発表会で、富保での育ちの大きさと豊かさを確認して頂けると幸いです。ご来場ありがとうございました。どうかごゆっくり御観覧ください。

        2019.2.3.

                          

 

ひよこ組(0歳児)

 

りす組(1歳児)

 

うさぎ組(2歳児)

 

年少児

 

 

年中児

 

年長児

 

年中・年長児

 

児童クラブ

 

~保護者の方の感想をご紹介します~

★ほほえみ発表会おせわになりました。毎年のこと先生方をはじめ、役員さん、地域の方々、準備からお世話、片づけありがとうございました。歌に、オペレッタ、合奏どれも楽しそうに、ニコニコの笑顔でしていたのを見て、とっても嬉しくなりました。これから先の心の土台作り、しっかりとできているな。と感謝の心で見ていました。(2歳児保護者)

★発表会お疲れ様でした。前日「明日発表会?なんだかドキドキしてきた~」と話していましたが、本番になってみると、どのときも堂々と歌ったり、踊ったり、楽器を演奏したりと立派に見えました。練習を頑張ったこと、努力は裏切らないですね。ピアニカの時は私の方がドキドキで大丈夫かな?という感じでしたがどうにか最後まで弾ききったように見えました。本当に家ではやりたい放題で、怒られることをわざとやっているのか?と思いたくなるようなことばかり言ったり、したりしているのに、保育園ではちゃんとやっているんだなあと安心しました。今回、特にピアニカは出来ないと思っていても、練習を重ねることで出来る様になり、Bにとって大事な経験になったと思います。最後までBを信じて練習を聴いて下さってありがとうございました。今年も先生方のおかげで感動する発表会でした。準備から練習、発表会当日を迎えるまで大変だったと思います。本当にありがとうございました。(年中児保護者)

★雷ジーンも孫悟空もお歌もピアニカも!!すごくいい顔でステージに上がり、何よりも楽しそうだったことに喜びを感じました。苦手なピアニカも、吉田先生がやる気スイッチを見つけてくださったおかげで、イヤイヤではなく楽しんでステージに上がることが出来ました。有難うございました。衣装、バックの絵のクオリティの高さには今年もびっくりさせて頂きました。年長さんのハンドベルでも毎年感動して今年も泣きそうでした。最高の発表会でした。有難うございました。(年中児保護者)

★発表会お世話になりました。毎回思うんですが、衣装といい小道具のクオリティの高さに感激です。可愛く仕上げていただきありがとうございました。最初のペコリナイト。笑顔でスタートからの途中、表情的に雲行きがあやしくなり私がハラハラドキドキ…えっ泣く?やめる?と不安になりました(笑)なんとか最後までもちこたえてくれたものの一体何がおきた?と思うくらいでした(笑)でも大人になったらそれもいい思い出になることでしょう。歌もしっかり練習の成果がでていましたね!暴れん坊将軍ビックリ!上手すぎでした。家でも練習して本当によく頑張りました。西遊記も一人オンパレードでした分上手でしたね。チャイナ服が可愛すぎてニンマリしました。ふか狩り(笑)まさかのトラブルで(笑)毎年毎年が成長。来年はもっと成長ですね。本当にいいものをみせていただきました。ありがとうございます。

そして学童さんの先生。本当にありがとうございました。心の葛藤を繰り返し、こちら側がしっかりしてよーと何度思ったことか…(笑)そんな時でもきちんと向き合っていただき本当にありがとうございました。弾けるようになり、それからも遊びたい気持ち、間違ってからやる気をなくし…と山あり谷ありで感情むき出しのA。昨日は間違うことなく全て弾きあげたと胸を張って笑顔で言ってくれました。自信がついたようです。本当に先生方ありがとうございました。やればできる!この気持ちを本人も忘れずこれからも色んなことに取り組んで欲しいです。(年中児・学童児保護者)

★ほほえみ発表会、大変お世話になりました。一番の印象は、とーっても楽しそうに一生懸命取り組んでいたことです。帰ってからもニコニコの笑顔で「めーっちゃ楽しかった♪」と大喜びでした。あぁ、この笑顔と子ども達の一言を聞くために先生方も私も、子ども達の為に精いっぱい毎年毎年お世話しているんだな。と実感しました。歌もオペラも、シャギリも、マリンバも、どれもたくさん練習して自信満々で本番にのぞんだんだなと感じました。最後まで楽しんで、一生懸命できたのは、先生方、お友達との練習の積み重ねがあったからだと思います。本当にありがとうございます。「梅の花咲いた」では、恥ずかしそうに、でもおしとやかに、とってもきれいに踊っていました。きれいに着せて頂いた着物姿とっても美しかったです。子ども達一人一人に合わせてくださった手間と心遣いに感謝です。浜口先生はじめ、皆さま本当にありがとうございました。最後のほほえみ発表会、本人の心に残るものになったようです。出来るようになる楽しさ、達成感、お友だちを思う心、たくさんたくさんの成長、感動をありがとうございました。(年長児保護者)

★保育園最後の発表会。踊り、お歌、合奏、オペレッタどれをとっても、ただただ”すごい”の一言です。楽しみ…感動…先生方のご指導とお友だちの頑張りでいい発表会ができたのではないでしょうか。子どもの一つ一つの動きや、表情を2歳のころから思いだし、うなずきながら、時に一緒に口にしながら、あふれそうな涙を我慢し、息子の姿を目に焼き付けました。ホントにいい発表会を見れたこと…ありがとうございました。沢山の準備やご指導、お世話になりました。(年長児保護者)

 

 

 

2018年12月18日
防火餅つき大会

12月15日、富岡地区高齢者大学「さわやか教室」の皆さん、保護者の方々のご協力のもと、防火餅つき大会が行われました。最近はあまり見られなくなりましたが、杵と臼を使ったもちつきは次世代に引き継ぎたい大切な伝統文化でもあります。蒸したてのもち米がやわらかいお餅に変身していくのを子どもたちは嬉しそうに見つめていました。

さわやか教室の皆さん、保護者の皆さんご協力ありがとうございました。

午後から年長さんが富岡地区の76歳以上の一人暮らしの方に「火の取り扱いに注意して、よいお年をお迎えください」とつきたてのお餅を配りました。

 

2018年12月07日
楽しかったお芋ほり!

 三丁目植田さんのご好意により、今年もお芋ほりを経験することができました。あいにく天気は、曇り空でしたが、来週は行事もあってできそうになかった為、今日実施しました。畑に入ると次々と聞こえる子ども達の「やったー!とれたよ!!」の歓声から寒さも曇り空も吹っ飛びそうでした。

友だちと頭を寄せ合い必死になって掘る姿が何とも可愛く、「先生、でっかいお芋があったよ!まだまだある」「これお父さんかな?でっかいね」「おれんとこの芋は8人家族だ!」「これは小さいね。赤ちゃんかな?」「ネズミのしっぽみたいに長いよ!」等など・・・・子ども達の楽しいつぶやきに心が暖かくなりました。

「あれ?どこからか歌声が聞こえる?」と思ったら、年少さんが「でぶいもちゃん♪~ つちのなかでなにしてるの~」とお気に入りのお芋の歌を大合唱していました。おかげで思いっきり楽しむことができ幸せな時間を過ごすことが出来ました。植田さんのおかげで、毎年、こんな貴重な経験ができたことに心から感謝いたします。掘ってきたお芋は玄関に並べています。ふかし芋、やきいも、芋ドーナツなどおやつに使ってもらいます。長靴の準備お世話になりました。次は、保育園の畑の芋掘りを計画します。うさぎ組さんも待っていて下さい。

 

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