9月28日(土)、令和元年度ふれあい運動会が開催されました。
地域の方々、富岡高齢者大学の皆様、会場をお貸しくださった富岡小学校の松田校長先生はじめ諸先生方、多くの皆様のお世話になってふれあい運動会が開催されました。
今年も「転んでも泣きません!」「お友達をしっかり応援します!」「最後まで一生懸命頑張ります!」この誓いを言葉に、かけっこの一等賞より最後まで諦めずに頑張る心の一等賞を目指して頑張りました。幼児期に大事なのは、技量ではなく、自信と意欲です。練習でもどんなことにも挑戦してみる好奇心とチャレンジ力を育ててきました。何がどれだけできるかではなく、まずは挑戦です!運動プログラム、跳び箱、ダンス、リレーと会場から大きな歓声と拍手をいただき、笑顔あふれる運動会でした。
ひよこ組(0歳児)
うさぎ組(1歳児・2歳児)
年少(3歳児)
年中(4歳児)
年長(5歳児)
学童
保護者の方の連絡帳をご紹介します。
~年長児保護者の方より~
運動会お世話になりました。“保育園最後か~”と思いながら見ました。ひよこ組さんを見ては、Tがニコニコ歩いてきたのを思い出し、年少さんのダンスでは、H先生に隠れて踊らなかったことを思い出しました。
年長さんはお兄さんお姉さんらしく、開閉会式でもしっかり立っていました。運動の得意な子、苦手な子も精一杯頑張っているのが伝わってきました。特に苦手なことをあんなに大勢の人の前でする勇気はすごいと思います。出来ても、出来なくても、速くても、遅くてもそれらは関係なく、年長さん全員で運動会ができたこと、みんなで心の一等賞をとれたことが、一人一人の自信と成長に繋がると思います。
先生方のご指導と、役員さんの準備、片付け等ご協力のお陰で毎年素晴らしい運動会を見せて頂きました。おじいちゃん、おばあちゃんもとても喜んでいました。ありがとうございました。
~年長児保護者の方より~
運動会お疲れ様でした。見ている方も楽しめて思い出深い運動会でした。最後の運動会、Yも心から楽しんでいたと思います。
うさぎ組、年少の時は立っているだけで、参加することに意義がある状態で、年中の時は運動会の前に膝を痛めるアクシデントで思いっきり体を動かせず、そして年長、たくさん練習してきた分を最初から最後まで発揮できたと思います。
家では見れない真剣な表情が見れてよかったです。本当によく頑張ってくれました。前日の夜、寝る前に「明日ママ泣くんじゃないの?」と。「そうねぇ、泣くかもね」と話していましたが、閉会式の体操の時、Yのこれまでの成長を思うと、胸が熱くなりました。
本当にいい運動会だったなぁと思います。先生方には、当日を迎えるまで、とても大変だったと思います。子ども達に最高の思い出を残せる運動会を作って頂きとても感謝です。
本当にありがとうございました。