今年度のほほえみ発表会は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、観客なしのビデオ撮影となりました。
会場も、富岡公民館は収容人数の制限で利用できず、初めて保育園ホールで開催しました。しかし、今まで同様、衣装もバックの絵も大道具、小道具も全職員が協力して子どもたちの演技を支えました。例年ですと本番1回切りで途中トラブルがあってもそのまま通すしかありませんが、ビデオ撮影となると「もう1回、もう1回」とどの子も輝くように撮り直しがあったり、3回に分けてのビデオ撮影と時間は掛かりましたが、一人ひとり自信に満ちてほほえみ発表会の名の通り笑顔があふれる発表会となりました。撮影が終わるたびに「先生、たのしかった!」という子どもの声が聞かれ嬉しかったです。
発表会前に「なぜ発表会をするのか?」という事を職員で確認しました。「それは子どもたちの自信を育てる為」です。どのクラスも時間を掛けて色々工夫しながら保育を積み重ね本番を迎えました。残念ながら大好きなお父さんお母さん、おじいちゃんおばあちゃんには生で見て頂けませんでしたが、完成したDVDでお子さんの嬉しそうな表情をご覧ください。
そして、褒めてあげてください。どの子も精一杯演じています。
ひよこ組(0歳児)
りす組(1歳児)
うさぎ組(2歳児)
うさぎ組(2歳児)・年少児(3歳児)
年少児(3歳児)
年中(4歳児)
年長児(5歳児)
富岡児童クラブ